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歴史教科書の変更、坂本龍馬を削るのはコスパが悪いから? その前に歴史を何のために学ぶのかをもう一度考え直せ。 [社会]

龍馬・松陰より「理系が食いつく用語」を 歴史教科書案

なぜ坂本龍馬や吉田松陰、クレオパトラなどの人名や事件名を精選するのかが書かれているが、要約すると「入試で用語が多すぎて覚えるのが大変で歴史離れが深刻」ということのようだ。

そもそも大量に暗記が必要な入試の問題が悪いのではないだろうか。
以前イギリスのオックスフォード大学からの留学生に話を聞いたことがあるが、彼はイギリスの歴史上の事件などの年号などはまったく覚えていなかった。だいたいどの時代に起きたのかは知っていたが。何が起きて何が変わったのかとかは学んでもそういった年号や用語の丸暗記などは必要ないそうだ。

実際、本能寺の変が何年に起きたかとか江戸幕府が何年に出来たかとか知っていて何になるのかという疑問は以前からあった。それが一年間違えたとして歴史を学ぶ上で重要なのだろうか?

歴史を学ぶのは何のためなのか?
過去を学び未来に活かすためではないのか?
なぜそのような事件が起きたのか。事件が起きた結果どのような変化が生じたのか。そういった事を考えるのが歴史の授業ではないのか。
ただ「何年に誰々が何を起こした」を記憶するだけでは意味が無いのだ。
決して入試のためではないことは確かだ!

学生の歴史離れは起きるべくして起きていることを教育関係者は気付くべきだろう。
用語を削ったからといって歴史に興味を持つと思っているのだろうか?
教育関係者は近眼視で小手先の変更をするのではなく、もっと根本的なことを考え直すべきだ。

相撲関係者と同じでずっと同じ世界にいると近眼視しか出来なくなるのだろうか?
もっと視野を広く持つべきだし、出来ないなら外部の人間をもっと大胆に登用していくべきだろう。







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白鵬にけん責処分はいいが、相撲協会自身の改革をする気はあるのか? 推挙した横綱審議委員会の責任は? [スポーツ]

横綱白鵬にけん責処分が下されるようだ。
白鵬をけんせき処分へ 不規則発言で相撲協会

これは当然だろうと思う。
だがここのところ続いている不祥事を見る限り、力士個人を処分すれば済むというものではないだろう。
角界全体が緩んでいる。
角界全体が改革に取り組んでいかなければならないはずだが、相撲協会の言動を見る限り改革出来る気がしない。
暴行事件自体は昔から何度も起きていて、何度も反省の弁を口にし暴力根絶を唱えてきたが無くならない。
それだけでなく隠蔽体質も変わらない。
外部理事もいるようだが機能しているように感じられない。
横綱審議委員会も同じく機能していない。

貴乃花親方を悪者にしようとする意図を感じるだけで、相撲協会は自分たちには悪いところはないと思っているように見える。
確かに相撲協会という組織の一員として考えれば貴乃花親方の動きは組織に逆らうものだろう。だが相撲協会、角界そのものがおかしい今、貴乃花親方が警察に任せたのはしかたないことだ。
常態化している暴力、それを隠蔽しようとする体質、これをおかしいと思っていない角界がおかしいということに気付いていないのか?

そして横綱の品格だのなんだの文句をつけるのも結構だが、それを指導するのは親方や相撲協会のはず。指導が出来ていないことの責任は誰が取るのか?
品格が身についていない力士を横綱にしたのは誰なのか?
そもそも日本人だってよくわかっていないものを外国人力士達にちゃんと伝えているのだろうか?
日本人同士ならあるていど暗黙の了解でわかる部分もあるが、外国人にまでそれを求めるのは無理がある。
そのへんを理解しているようにも見えない。

何が悪いのかもわからないようでは改革など出来るはずもないか…






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