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紅白視聴率大不振。NHKに限らず局側が作りたい番組を作るやり方の限界が来ている。いずれテレビは淘汰される? [芸能]

2015年の大晦日に行われたNHKの紅白歌合戦。

視聴率が8年ぶりに40%を割ってしまった。

原因はどこにあるのだろう。

その原因の一つは音楽業界全体の不振の影響だろう。

これといった大ヒット曲がなく、ランク上位はいつもAKB48、三代目 J Soul Brothers、嵐など…

視聴者にも飽きが来るのも仕方が無いと言える。

マンネリだからと行って過去の歌手を連れてきても、その過去の歌手を連れてくること自体も何度もやっており飽きが来ている。

出場者の選出も活躍の有無よりも芸能事務所の力関係を表しているようにしか見えず、それも視聴者離れの一因だろう。

音楽業界側も販売不振をネットの不法ダウンロードなどのせいにしたがるが、音楽業界自体の努力が足りないのが大きな原因ではなかろうか。

そしてこれは紅白やNHKに限らずテレビ業界全体に言えることだと思うが、番組を作る際に自分たちが作りたいものを作っているからではないだろうか?

視聴者が何を見たいのかをまったく無視した番組作りになっているように見える。

紅白も出場者を増やしたいのかどうかわからないが出場歌手の過小時間が短い。

その時間の短さを補うつもりなのか、やたらと他の歌手などとコラボをさせたがる。

他の曲でも同じようなことをしているが、歌番組の視聴者の一番の目的は当然ながら歌を聴くことにある。

余計な演出を加えすぎて食傷気味になっているのを局側は気づいていないのだろうか?

またゲスト達のコーナーが長すぎる上に多すぎる。

紅白の主役は出場している歌手だと思うが、歌手より明らかに長い。

NHKとして自局の番組をゲストに出して宣伝したいという思いが強すぎて、主役を押しやってしまっている。

かえってイメージが悪くなっているのではないのか?

同じようなことは他局にも多々ある。

スポーツの大会を中継するにあたり、そのスポーツに詳しいわけでもないアイドルなどを起用するのもその一つ。
おそらく売り込みたい芸能事務所との癒着が引き起こしているのだろうが、そのスポーツのファンにとっては馬鹿にされているような感じさえする。

またアイドルの番組にしてもそうだ。
AKB48の総選挙ではランクインしたメンバーのコメントなどをそっちのけでスタジオゲストが関係のないことを喋ったり、CMでメンバーのコメントをカットしてみたり、あれほど視聴者を無視した番組も珍しい。
AKB48側がテレビ中継を意識したイベント作りが出来ていないことも大きいのだろうが、お互い打ち合わせなどまったくしていないであろう。

共通しているのは自己満足な番組作りにあるだろう。

テレビ放送というものは公共の電波を使っており特権を持っていると言える。
その特権の上にあぐらをかいて番組作りをしてきた結果が今の姿ではないか?

ネットの発達により情報発信が容易になってきている。
動画サイトなどもどんどん増えてきており、いずれテレビより影響力のあるネットメディアが出てくると思うが、そのとき今のテレビ業界が今のままの番組作りをしていたら淘汰されてしまうのではないか?

テレビ業界の関係者は今の批判を真摯に受け止め考え直す時期に来ていると思う。






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